診療のご案内
初めて当クリニックを受診の方へ
以下のものをご持参ください。
- 健康保険証(有効期限内、コピーは不可)(※初診、月初めの受診)
- 当クリニックの診察券(※再診の方のみ)
以下はお持ちの方のみご持参ください。
- お薬手帳または服用中のお薬
- 病院の紹介状
- 各種公費負担の医療受給者証
ご受診にあたって。
- 37.5度以上の発熱が4日以上続く方(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様。) 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方はご来院になられるまでに一度お電話にてご連絡ください。
- 就・転職などにより、ご加入の健康保険が変わった際は、新しい保険証を受付にご提示ください。
- 妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。
整形外科
整形外科は、運動器に生じた怪我や病気および姿勢診療を専門に行う診療科です。身体運動に関わる筋肉、関節、骨とそれらの動きを支配する脊髄から末梢の神経までの診断と治療を小児から高齢者まで行います。
外傷の骨折、打撲、捻挫、傷、火傷から肩こり、五十肩、寝違え、股関節の痛み、腰痛、骨粗鬆症、関節リウマチの症状や交通事故や労災でのけがもご相談ください。
外科
当院の外科では、切創(切りキズ)、擦過傷(すりキズ)、刺創(刺しキズ)、咬傷(咬みキズ)をはじめ捻挫、骨折、皮下腫瘤の切除など一般的な創傷の科的処置を行います。
高度な外科手術や医療設備が必要な場合は、専門の病院や医師をご紹介いたします。
リハビリテーション
リハビリテーションは、病気やケガ、加齢などによって運動機能や構造になんらかの障害が生じ、生活に支障をきたした状態の回復や改善の為に物理療法や運動療法、作業療法を行うことによって日常生活や社会生活への早期復帰につなげます。本来の運動機能に近づけるよう、個々の症例に応じ、医師の指示のもと理学療法士がリハビリテーションを行います。
リウマチ
関節リウマチは、病原菌などの外敵を攻撃して身体を守るために存在する自己免疫機能が障害され、自分自身の身体を攻撃(自己免疫応答)し、手足の関節が腫れたり痛んだりする関節炎がおこります。炎症は関節だけではなく目や肺など全身に拡がることもありますので、早期診断と治療が大切です。進行すると、骨や軟骨に小さな欠損部ができたり、関節の破壊や変形が起こるため、日常生活に影響を及ぼすこともあります。
スポーツ整形外科
スポーツ整形外科では、スポーツで負った怪我の外傷・障害をはじめ怪我からの早期回復と予防に重点を置いた診療科です。
スポーツによって引き起こされる外傷や障害は、一般的な整形外科の外傷・障害とは異なった面がありますのでスポーツ種目についての運動内容や外傷・障害の特殊性などを理解し診断・治療を行います。
初期治療がとても大切ですので、お早めにご相談ください。
骨粗しょう症
骨粗しょう症は骨がもろくなり、わずかな衝撃でも骨折をきたしやすくなっている状態のことです。
男性よりも特に50歳以降の女性に多い病気です。
大腿骨の骨折は体を支える機能がなくなり高齢者の方の場合は要介護状態を招く原因となりますので、女性の方は50歳になる前に骨粗しょう症の検査をお受けになることをお勧めいたします。
体外衝撃波疼痛治療
体外衝撃波治療は、専用の医療機器を使って患部に衝撃波を照射し痛みの緩和を行う新しい治療法です。
足底腱膜炎の治療を中心にアキレス腱炎、アキレス腱付着部炎、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)、ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)、石灰沈着性腱板炎、疲労骨折など治療でも行われております。
足底腱膜炎(6ヵ月以上の保存療法で効果がみられない難治性のもの)のみ保険適応となります。
自費診療(レーザー脱毛)
当クリニックでは2021年4月よりレーザー脱毛(自費)を行います。
当クリニックの医療レーザー脱毛は、米国FDAの認可を受けた米国シネロン・キャンデラ社のジェントルマックスプロ(Gentle MAX PRO)でレーザー脱毛を行います。
うぶ毛から太い毛まで脱毛の効果が期待できる日本人向けのレーザー脱毛機器です。